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内申点のボーダーライン

高校入試が近づいてくると、いつも話題になるのが内申点の話です。

この内申点によるボーダーラインについて、書いてみたいと思います。


私立高校

私立高校の場合、内申点のボーダーラインは私立高校側から中学側に伝えられます。

人気私立高校の場合、高校の質を考え、いい生徒を獲得したいためボーダーラインを設定しているので、内申点が足りない生徒は受験できない、あるいは受験前から不合格と考えなければならない高校もあります。

どうしても行きたい私立高校があって、成績がボーダーラインぎりぎりの生徒は、どうすればいいか。

そのような生徒については、高校側で相談に乗ってくれるところもあります。高校のパンフレットに載っている入試相談を受け付けてくれる担当に電話をし、直接相談をして見ることもできます。

体験入学や、入試相談会などに参加して相談することもできます。

高校によっては、生徒の質を保つため入試を行い合格者が定員を割っても、レベルの低い生徒は不合格にするという高校あるので、不安のある方は早めに中学校の先生に相談したり、高校の入試相談会に出席することをお勧めします。

それとは逆に、一応内申点のボーダーラインは出しますが、実際にはそのレベル以下の生徒が入学している私立高校もあるのも現実です。

私立高校においては、学力レベルの2極化が進みつつありましたが、ここ数年、独自の学習プログラムで学校の特色を打ち出し、新たな魅力を発信している私立高校が出てきています。


公立高校

公立高校の場合、各学校での裁量枠というものがありますが、この枠を考えない一般的な場合の話です。

また、学校側の事情もあるので、すべてこの通りではないということも承知しておいて下さい。

公立高校の場合は、内申点のいい順に募集定員の7割をテストで判断します。この7割に入っている人は、入試の得点の高い順に合格が決まっていきます。もちろん面接での態度などの評価も加味されてです。

ですから公立高校を受ける場合、内申点が高い人が合格する確率が高くなります。

内申点が受験高校の上位7割に入っていることが大切ですが、これは各高校によって異なるので、例年の入試のようすから判断するしかありません。

これが第1選抜と呼ばれているものです。

第2選抜は、内申点以外で秀でたものがある生徒、その他学校活動などで優れた生徒の中から選抜されるものです。

第3選抜は、内申点と入試のテスト結果と内申点、その他の要素を総合して合格・不合格を決めます。

倍率の高い学校では、だいたいこのような選抜方法が行われますが、倍率が低い高校の場合、あるいは定員を割ってしまった場合などは、内申点はあまり関係なく全員合格という場合もあります。

そのため、学力不足のため授業について行けず、高校を辞めてしまう生徒が出てくるという問題が起きています。




高校入試関連参考図書

教材記事⇒『中学英文法3年間総復習セット』

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高校入試5科の要点整理 (シグマベスト) 高校入試集中トレーニング数と式の計算 (高校入試集中トレーニング 9 数学)




posted by 吉原教室 at 12:13 | TrackBack(0) | イベントお知らせ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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